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東京サイクリングガイド 岡倉天心宅跡

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岡倉天心宅跡(旧前期日本美術院跡)

The ruins of the house for Okakura Tenshin Tokyo cycling Tour

所在地:台東区谷中五丁目七番

 日本美術院は明治三十一年(1898)岡倉天心が中心になって「本邦美術の特性に基づきその維持開発を図る」ことを目的として創設された民間団体で、当初院長は天心、主幹は橋本雅邦、評議員には横山大観、下村観山らがいた。
 活動は絵画が主で、従来の日本画の流派に反対し、洋画の手法をとり入れ、近代日本画に清新の気を与えた。
 この場所に建てられた美術院は明治三十一年九月に竣工した木造二階建で、南館(絵画研究室)と北館(事務所・工芸研究室・書斎・集会室)からなり、附属建物も二、三あったが茨城県五浦に移るまで、ここが活動の拠点となっていた。
 昭和四十一年(1966)岡倉天心史跡記念六角堂が建てられ、堂内には平櫛田中作の天心座像が安置されている。

岡倉天心宅跡へは東京下町サイクリングツアーで訪れることができます。


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